ダンベルを使ってできるエクササイズまとめ
ダンベルを使ってできるエクササイズ
負荷をかけてのトレーニングは脂肪を燃焼しやすくし、部分痩せには大変効率的です。
ダンベルを使えば腕や背中などを効率よく引き締めることができるのです。
動きによっては全身トレーニングにもなります。
ただ過剰な負荷は筋繊維を傷めてしまう可能性もありますので
最初は軽めの負荷から始めましょう。
500g〜1sのダンベルを持ち足は肩幅より広めに開いて立ち、
両手が床と並行になるように左右に広げます。
左右の腕が一直線のままを保ち、
身体を斜め前にねじって右手を左足首のあたりに向けていきます。
ダンベルを持つ右手先が左足の足首に向かって移動すると左腕は対極ですから、
右斜め上に向いています。
反対側も同様の動きをしましょう。
ポイントは肩が上がらないようにすることです。
肩と背中に作用することを実感できると思います。
片手でやるトレーニング
ねじりの他に片手だけにダンベルを持って肘を曲げるトレーニングがあります。
ダンベルを持った右手を横に伸ばして胴と脇が90度にしてからスタートです。
手のひらは上を向かせます。
そのまま腕を頭の上まで移動させて、腕が耳の横にくるようにします。
上に真っすぐ伸びている状態から肘を曲げて頭の後ろ側に下ろします。
この動きを10回繰り返しましょう。左手も同じように行います。
上腕ニ頭筋、上腕三頭筋が鍛えられ、継続することで腕がすっきりします。
腕と連動して肩や背中にも効果を表し、上半身がすっきりしていきます。
ダンベルがない場合は、ペットボトルでも代用できます。
お気軽に試せる大変有効なエクササイズです。