本当は間違っている二の腕痩せダイエット
間違っている二の腕痩せダイエット
二の腕痩せダイエットしているのに理想とする
二の腕にならなくてトレーニングに気が向かなくなるケースもあるでしょう。
筋トレに励んで力コブはできるようになったけど、
肝心の腕の内側部分のたるんだ肉がとれていないとよく聞きます。
二の腕の部分痩せなら腕に負荷をかければいいと思いがちですが、
腕の中でもどこの筋肉に働く運動なのかを熟知する必要があります。
ダンベルやその代わりにペットボトルを使った運動がよく行われていますが、
間違わないようにしたいのは確実に上腕三頭筋に作用する動きをするということです。
せっかく重さをかけて腕のトレーニングをしても間違った部分に効果を出すことがあります。
注意が必要なのは腕の高さや向きです。
二の腕ダイエットのポイント
腕が肩より下にある状態で負荷をかけて曲げるトレーニングをしても
上腕ニ頭筋が鍛えられるだけです。腕には違いありませんが、
上腕ニ頭筋はよく言う力コブができる部分です。
筋力アップをはかることで腕を引き締めることはできますが、
希望する部分のたるみはいつまでも改善されないままということにもなりかねません。
気になる二の腕部分の肉は上腕三頭筋を鍛えないといけません。
腕を曲げるエクササイズを行う場合、
肩と同じか肩よりも高い位置で腕を曲げる動きをすることが望ましいです。
片方の手で二の腕に触れながらエクササイズを行うと、二の腕部分が硬くなり、
筋肉に作用していることを実感できます。
また、腕をくるくる回す動きも効果がありますが、
身体の後ろ側で行うとより効果をあげることができます。
腕の高さや向き、位置を間違うことのないようにトレーニングすることをお勧めします。