バストは残しておけるダイエットの裏ワザ
バストを残すダイエット
引き締まったスリムな体を目指してダイエットしたら、
残しておきたいバストまで小さくなってしまったという経験を聞くことがあります。
バスト部分は乳腺以外は脂肪ですから乳房も痩せてしまうのです。
できるならバストは減らすことなくダイエットを成功させたい人はたくさんいると思います。
そこでできる限りバストが小さくならないダイエット方法をご紹介しましょう。
有酸素運動を実践する場合、バストを支える下着に気をつけないといけません。
ウォーキングやジョギングなどをする時にバストの揺れを減らすためです。
バストが上下に揺れると脂肪も燃えやすくなるので、なるべく揺れないようにすることが大事です。
適度な締めつけ、バストの固定化、カップの形状、正しいサイズかなどを考慮すべきです。
ご自身のサイズに合ったスポーツブラがお勧めです。
胸の肉がはみ出さないように、また脇や胸の下部分の肉を寄せて
ブラジャーのカップ内に納めることもポイントです。
脂肪は移動するので、少しでも胸の方に寄せるように心がけましょう。
バスト痩せしないダイエット
バスト痩せしないダイエットと考えると、大胸筋を鍛えることが非常に大切です。
大胸筋はバストの土台となる胸の筋肉ですから、大胸筋がしっかり鍛えられていると
バストが安定し、サイズダウンも軽減できます。
大胸筋を鍛えるには、バタフライマシンを利用すると良いでしょう。
肘を曲げて両手を左右に広げ、脇と二の腕が直角になっている状態から腕に負荷をかけて
両手を合わせるように移動させるエクササイズです。
マシンがない場合には、両手に1s前後のペットボトルを持ち、
背もたれが斜めになっている椅子に深く座ってよりかかり、
腕を上げたり下ろしたりすると大胸筋に作用します。
バスト維持にはダイエットはスローペースで行うことです。
急激に痩せようと過度に行うと胸まで小さくなりやすいのです。
バストを残すには、引き締める効果のダイエットを実践することが望ましいです。